マークスマン (2021) : The Marksman

妻に先立たれた元狙撃兵と、家族を失ったメキシコ人少年のアメリカ横断の逃避行を描く、リーアム・ニーソン主演のアクション。監督、脚本、製作は『人生の特等席』のロバート・ロレンツ。

監督:ロバート・ロレンツ
出演:リーアム・ニーソン、キャサリン・ウィニック、フアン・パブロ・ラバ、テレサ・ルイス、ジェイコブ・ぺレス

マークスマン (2021)のストーリー

元海兵隊の狙撃兵、ジム・ハンソン(リーアム・ニーソン)は、愛妻を失ってからメキシコ国境付近の町で牧場を営みながら暮らしていた。ある日、麻薬カルテルから逃れ、メキシコから越境してきた母子を助けたジム。襲撃で傷を負った母親は、11歳の息子ミゲル(ジェイコブ・ぺレス)をジムに託して命を落としてしまう。ジムは、カルテルの襲撃からミゲルを守りながら、シカゴにいる親類のもとへ彼を送り届けるべく旅に出る。

関連記事

  1. 探偵マーロウ (2023) : Marlowe